3月20日「演劇道場30分一本勝負」情報。
演劇祭という名にふさわしい企画が、この日に開催される「演劇道場」。
まさに各年代、各構成団体の芝居がどーんと一気に観れちゃいます。
もちろん今回ここに紹介するのは大分でも一部の団体・個人の面々です。
まだまだ大分にも元気な劇団や活動している方はたくさんおるわけです!
その一端ですが、垣間見れるいい機会ですので、是非お越しください。
【6団体の公演予定時間と演目紹介】
13:00 児童劇団チャイルド
「不思議の国に迷い込んで・・・」
13:45 演劇ユニット水中花
「Coffeeとお菓子と嘘」
14:30 大学演劇コラボ+劇団工藤屋。
「オープン・ザ・カーテン 開場は開演の30分前物語」
15:15 ムク座
「三面記事の三人」
16:00 演劇集団P−nuts
「Channel-P vol.1『サイケ!』」
16:30 高校演劇・舞台映像研究部GEA.Factory
(大分県立三重農業高等学校 最後の作品!)
「記憶の欠片〜今が人生〜」
(各団体の詳細は当該HP「プログラム紹介」参照)
ラストの高校演劇からの参加の三重農業高校は3月1日をもって閉校と
なりました。3年生主体のこの作品、彼ら彼女らは卒業後閉校後も集い
この日に向けて稽古を続けています。
演劇で培った友情、そして熱い想いをこれからも継続させてほしいと。
ひとりでも多くの方に観ていただけたら、そう願います。
もちろん、そんな高校生に負けないよう、
将来期待の子供たち、その高校生の気持ちを一番間近に感じる大学生、
そしていつでもどこでも芝居はやれるぜ!とがんばってる社会人中心の
団体も、この日に向けて、現在稽古中です。
いつでもどこでもどこからでも、また入りなおしてもOK。
お祭り会場は芸術会館。
この機会に、お気軽に「演劇」「舞台」を楽しんでみてはいかがですか。
お待ちしてます!