おおいた演劇祭をふり返って

演劇道場五番勝負「サイケ!」の作・演出担当、佐倉吹雪です。

おおいた演劇祭、終わってしまいましたね。
ふり返ってみればあっという間でした。

わがP-nutsはワークショップと演劇道場とに声をかけて頂き、非常に貴重な体験をさせて頂きました。
このような機会を与えて下さった演劇祭実行委員の皆様に深く感謝いたします。

また、この演劇祭を通して沢山の大分の演劇人と関わることができました。これもまたとても貴重な財産となりました。

演劇道場では、短い時間で作品を仕上げ、舞台に載せることで、普段見逃しがちな問題などがギュッと凝縮されて表面に現れたりもしました。
この経験はまだ若い劇団であるP-nutsにとって今後の演劇活動の大きな助けとなるに違いありません。

演劇祭に参加できたことは我々にとって大きな財産となりました。そして何よりすごく楽しい日々でした。

観客の皆様、スタッフの皆様、演劇祭に携わったすべての方々にメンバー一同心からの感謝を捧げます。

来年度も今からすごく楽しみにしております!

ありがとうございました。

佐倉吹雪